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お彼岸の時期が終わった。

そもそも彼岸とは、浄土仏教における阿弥陀仏の極楽浄土のことをあらわす言葉だそうです。
それに対して、この娑婆世界(しゃばせかい)のことを此岸(しがん)とも言うそうな。

彼岸のことを西岸ともいわれるように、極楽は西の方にあると経典には説かれている。
夏至と冬至のときには昼と夜の時間が等しくなる。
すなわち太陽が真東から昇って真西に沈むのだ。
だから、この日にあわせて西方浄土を念じるのがお彼岸なのだろう。

ちなみになぜ西かというと、西は太陽が沈むところだから。
すなわち西というのは終帰をあらわすのだと考えられている。
終帰というのは、すべての生き物は最後、阿弥陀仏の本願によらなければ救われないということなのだそうだ。

聖徳太子は仏教のことを「四生の終帰、万国の極宗なり」と十七条憲法に記しているが、それも同じ意味なのだろうと納得した。

仏教の教えが日本語のいろいろなところに現れているのだなあ。
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